各部紹介
教育・学術局
教育部
生涯教育班
日本作業療法士協会生涯教育制度
現職者共通研修、現職者選択研修の運営
共通研修10テーマ、選択研修2テーマ(うちMTDLP基礎研修は必須)、基礎ポイント研修50ポイントを修了すると基礎研修修了となります。
生活行為向上マネジメント班
MTDLP推進委員会
MTDLP基礎研修、事例検討会の運営
基礎研修ではグループワークを中心に概論や模擬事例を通してMTDLPについて学べます。
学術部
学術・研究班
•学術部は、県士会会員を主な対象とした研修会(研究法研修会)、勉強会(脳卒中リハビリテーション勉強会)などを企画運営しています。その他にも、鹿児島県作業療法学会の運営や学術誌「作業療法鹿児島」の作成も担っています。また、学術部コンテンツにて、利便性の促進と興味を持ってもらえるような情報発信を検討することも行っております。
•部員は比較的若く、フレッシュな部局となっています。2024年度より、教育部と連携を強固にしていく体制へと変わったため、これまでにない企画・運営を検討しています。
•新しい体制となった学術部で、一緒に研修会等の企画・運営をしてみませんか?
•ご興味のある方は、下のリンクから申し込みをお願いします。
学術を通して、鹿児島のOTをもっともっと盛り上げていきましょうーー!!
【事業一覧】
•研究法研修会・研究相談会・県学会・県学術誌
•課題研究助成
学会運営班
under construction-準備中-
地域局
事業部
発達支援K-OTチーム
発達支援K-OTチーム、通称「のびサポOTチーム」は、県内の病院や福祉分野で働くOTが部員として活動しています。チームは幼児部と学童部に分かれて活動しています。
①幼児部
幼児部では、生活動作や遊びの視点を、児童発達支援事業所や幼稚園・保育園といった子どもに関わるスタッフに対して、OTの専門的知識を研修会で提供しています。のびサポ部員で作成した、「作業療法士が考える『生活動作』と『遊び』のアイディア集」を用いた伝達会も行っています。皆さんも、県協会HPのお役立ち情報から閲覧できます。(「生活動作」と「遊び」のアイディア集のダウンロードはこちら)
②児童部
児童部では、小・中学校などの教育現場や福祉分野を含めた作業療法士の参画について意見交換を行い、地域の子どものためにできるOTの役割を模索しています。また、OT協会の研修プログラムを活用し、作業療法士が教育現場を理解し、多職種と協働できる研修会運営を行っています。(写真①)
認知症OTネットワークチーム
現在県内に20名以上のネットワーク員が所属しています。このチームでは、認知症に関する研修会や交流会を実施しています。研修会において、認知症はどの領域のOTも関わることが多いため、基礎的な内容から新しい情報まで含めた内容を企画します。交流会においては、領域を越えた繋がりを持てるよう企画しています。
また、生協コープ鹿児島と作成した「くらしのあれこれヒント集」をテキストに生協組合員への講座を実施しています。
成人発達支援チーム
現在、チーム員は少数ですが、障害福祉分野における成人発達領域において、参加者皆さんで『知る・学ぶ・語りあう』をテーマに研修会などを企画しております。
障害者総合福祉法関連を学ぶことや成人発達領域に従事している方に、OTとして、また、一医療従事者としての支援方法など、OTのみならず他職種からの情報発信も通して、他職種との交流も実施しています。
幅広い分野ではありますが、興味のある方は、是非是非 一緒に活動しませんか。いろんなことを学ぶ機会になりますよ。
渉外部
生活支援技術チーム
作業療法士協会の生活支援技術チームは、日常生活における困難を抱える人々が、その人らしい暮らしを送れるよう、生活環境の整備や福祉用具の適切な活用を支援することを目的としたチームです。具体的な活動内容としては、福祉用具の普及、研修会の開催、地域の福祉関係機関との連携に取り組んでいます。
地域人材活用班
地域包括ケアシステムにおける作業療法士の役割、活動方法に関して参画方法を模索しながら講習会や市町村との連携を中心に活動しています。
事務局
総務部
総務部では、鹿児島県作業療法協会の各事業報告会の実施や事業調整などを主として行っています。また年度初めに行う代議員総会の運営、新入新人職オリエンテーションの企画・運営、養成校連絡協議会の実施、臨床実習指導者講習会の運営を行っています。
令和5年度から講師登録制度を導入しました。講師登録制度のページを参照ください。講師として経験を積みたい方はぜひご活用ください。
養成校連絡協議会
県内4つの作業療法士養成校と連携を行い、臨床実習指導者の育成・臨床実習指導施設の増加の目標を掲げ作業療法士学生にとって安心・安全で質の高い臨床実習が受けられるよう取り組んでいます。
【主な活動】
厚生労働省指定 臨床実習指導者講習会 運営
講師登録班
当協会は作業療法の社会貢献・啓発を目指し令和6年度より講師登録制度を運用開始しました。
当協会を窓口とし、当協会主催の研修会また当団体からの講師求人に対し講師登録者とのマッチングを図り協会推薦として講師依頼・派遣いたします
また、この制度を活用し協会員の活躍の場の創生・自己研鑽の機会の増大を目指しています。
【主な活動】
登録講師の受付・登録講師の派遣
財務部
under construction-準備中-
企画局
企画部
事業展開
①自動車運転再開作業療法検討班
②パラeスポーツチーム
パラeスポーツチーム
年齢や体力、障害の有無を問わずに誰もが平等に楽しむことができるeスポーツという競技に着目し、鹿児島県作業療法士協会が先駆けとなるよう活動、企画を発信しています。具体的には障害特性に合わせたデバイスやゲーム設定などの情報発信(研修会開催・イベントブースの出展など)を行なっています。
自動車運転再開作業療法検討班
当協会では、平成28年度より日本作業療法士協会のパイロット事業助成金により活動を開始し、平成29年度より当協会部局として活動し現在の自動車運転再開作業療法検討委員会を設置し、高齢者や障害がある方の自動車運転や地域の移動支援を推進しています。
【活動内容】
- 運転に関する研修実施
- 指定教習所協会の教習所と当協会との全体会議
- 指定教習所、県警、高次脳機能障害者支援センター、当協会との情報交換
【当協会への作業療法士会員の相談窓口】
Mail:kagoshima.unten@gmail.com
【日本作業療法士協会の関連リンク】
【その他関連する情報のリンク】
【鹿児島県の推奨する一定の病気等後の運転再開の流れ】
広報部
メディア事業班
紹介スライド
https://prezi.com/view/3fRwZPP81SY1Wd3ej69b
・県士会ホームページの管理・運用
・SNS、LINE@を用いた一般、協会員向けの情報発信
・一般向けの広報誌作成
・県内市町村の健康福祉まつり等への参加にて作業療法士の紹介、自助具・福祉機器の紹介、使用方法のデモ
技術班
研修会等に島嶼部県士会員が参加を可能とするためにリモート設備環境の構築を行っています。局・部毎で行われる研修会からの設備設定依頼や設定方法の情報提供も行なっています。
福利部
ワークライフ委員会
当協会は、令和5年度にワーク・ライフバランス委員会を設立しました。
ワーク・ライフバランスという概念は、1980年にアメリカで誕生し、1990年代以降に女性の社会参画が活発になったことで、徐々に仕事と子育ての両立が問題視されるようになり、無理なく働き続けられるようにと対策がなされたことが最初だといわれています。 当協会では、会員のneedsに合わせた交流や情報の提供及び研修を行う部門としての役目も担っています。ワーク・ライフバランスと言うと、仕事と余暇をバランスよく保たなくてはならないと想像する方が多いと思います。
しかし、サニー・ハンセンは総合的ライフプランニングとして4つのLの重要性を提唱し、その配分こそが重要であり、その理想的な配分は人によって異なっていると述べています。
私たちワーク・ライフバランス委員会は、作業療法士の資格を持つ皆さんのイフプランニングのために様々な研修や活動を企画してまいります。
【活動】
- 新人や若手向け研修とグループワーク
- 中堅向け研修とグループワーク
- 管理職向け研修とグループワーク
- 職位のカテゴリーなしの研修
- サークル活動(随時募集)
- 相談会(子育て・介護・業務支援・転職の技術相談支援など)
【相談窓口】
Mail:kagoshima.ot.kyoukai@gmail.com
仕事:所属組織での仕事・家事・地域の活動など
余暇:旅行・趣味・遊びなど
学習:研修・レッスンなど
愛 :家族愛・恋愛・動物愛など
調査班
当協会では、令和6年度の新規部門として調査班を新設いたしました。会員数が減ってきている現状があり、鹿児島県在住の作業療法士実態調査を行い加入者数増へ向けてどのように取り組んでいくかの足がかりとする目的でもあります。
アンケート調査のご依頼等を行って参りますので、どうぞよろしくお願いいたします。
【活動】
・鹿児島県作業療法士の会員調査
・ニーズ調査 など
【関連情報】
日本作業療法士協会 統計情報
https://www.jaot.or.jp/statistics
機関誌『日本作業療法士協会会誌』
保険・福祉局
ワークライフバランス
当協会は、令和5年度にワーク・ライフバランス委員会を設立しました。
ワーク・ライフバランスという概念は、1980年にアメリカで誕生し、1990年代以降に女性の社会参画が活発になったことで、徐々に仕事と子育ての両立が問題視されるようになり、無理なく働き続けられるようにと対策がなされたことが最初だといわれています。 当協会では、会員のneedsに合わせた交流や情報の提供及び研修を行う部門としての役目も担っています。ワーク・ライフバランスと言うと、仕事と余暇をバランスよく保たなくてはならないと想像する方が多いと思います。
しかし、サニー・ハンセンは総合的ライフプランニングとして4つのLの重要性を提唱し、その配分こそが重要であり、その理想的な配分は人によって異なっていると述べています。
私たちワーク・ライフバランス委員会は、作業療法士の資格を持つ皆さんのイフプランニングのために様々な研修や活動を企画してまいります。
【活動】
- 新人や若手向け研修とグループワーク
- 中堅向け研修とグループワーク
- 管理職向け研修とグループワーク
- 職位のカテゴリーなしの研修
- サークル活動(随時募集)
- 相談会(子育て・介護・業務支援・転職の技術相談支援など)
【相談窓口】
Mail:kagoshima.ot.kyoukai@gmail.com