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イベント・研修会情報

テーマ 南薩地区
オーラルフレイル対策推進研修会
目的 本研修会は、フレイル予防対策の一環として、効果的なオーラル
フレイル予防対策を推進し、口腔機能の低下からくる低栄養等を
防止し、寝たきりの防止や健康寿命の延伸を図るために、市町村に
おいて多職種が連携してオーラルフレイル対策に取り組む体制を
整えることを目的としております。
研修内容

【講演】
『歯科医療の現状と健康寿命の延伸に向けた
多職種と連携した歯科口腔保健の取組みについて』
鹿児島県口腔保健支援センター 歯科医師
鹿児島大学大学院医歯学総合研究科予防歯科学分野助教 廣島屋 貴俊

【取組発表】
『指宿市での取組み状況について』
指宿市地域包括支援センター歯科衛生士 奥田 静

【取組発表】
『これからのオーラルフレイル対策を考える』
~オーラルフレイル!”どんな関わりができるかな”〜

 

対象者 オーラルフレイルに携わる関係者
(医師、歯科医師、薬剤師、理学療法土、作業療法士、言語聴覚士、保健師、看護師、管理栄養士・栄養士、歯科衛生士、介護支援専門員等)
※グループワーク迄ご参加いただける方に限ります。
募集定員 50名※定員になり次第、申込を締め切らせていただきます
日時 令和6年8月31日(土)14:00~16:20
参加費 参加費用をご記入下さい。
場所

ふれあいプラザなのはな館 2階会議室1・2
(住所:指宿市東方9300-1)

申込方法 下記資料より申込み下さい。
申込締切 8月7日(水)
問合せ先 公益社団法人鹿児島県歯科医師会地域保健課 吉満
TEL:099-223-0378

上記申込・案内チラシのダウンロードはこちらから

テーマ 失語症者向け意思疎通支援者養成講習会
目的 失語症者の症状や困難さを理解し、適切な会話技術を
用いて、1対1の会話が行える技術を習得します。
規程する科目を全て受講しますと失語症者向け意思疎通
支援者として、鹿児島県に登録されます。
登録後、鹿児島県内で失語症者の意思疎通場面(会話や
外出など)の援助依頼に関わっていただきます。
対象者 10名(応募者多数の場合は書類にて選考)
日程 令和6年8月4日~11月10日(講義・実技計40時間)
参加費 無料(ただし、テキスト代2,000円程度は自費)
場所 カクイックス交流センター(かごしま県民交流センター)
鹿児島市山下町14-50
※場合により、会場が変更になる場合がございます。
ご了承ください。
募集要項 ※募集要項は、鹿児島県言語聴覚士会ホームページ内の
失語症者向け意思疎通支援者養成事業の専用ページに
下記URLまたはQRコードにてアクセスしご覧ください。
http://st-ba.net/for-aphasia/
申込先 申込み先をご記入ください。
申込締切 〆切 7月19日
問合せ先 加治木温泉病院
総合リハビリテーションセンター 言語聴覚士 原口
メール: t-haraguti@gyokushoukai.com
TEL: 0995-62-0001
FAX: 0995-62-3778

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学会テーマ「作業療法の評価、治療を見つめなおす」

    学会長:豊栄 峻(鹿児島大学病院)

    開催日:令和6年9月7日(土)・8日(日)

    会 場:鹿児島大学医学部 鶴陵会館

 

    会長講演:豊栄 峻 氏(鹿児島大学病院)

         「促通反復療法を基盤とした上肢麻痺治療」

    特別講演:高橋 香代子 氏(北里大学)

         「作業療法に評価は必要ですか?」

    教育講演:野中 信宏 氏(愛野記念病院)

         「実臨床における手の評価」

    教育講演:西 祐樹 氏(長崎大学)

         「異常感覚を紐解くー疼痛やしびれ感の病態および介入戦略-」

    シンポジウム:夏目 恵介 氏(鹿児島大学病院)

         「脳腫瘍と小児がんにおける作業療法の重要性」

    シンポジウム:壱岐尾 優太(長崎原爆病院)

         「化学療法による有害事象に対する作業療法の可能性」

    公開講座:下堂薗 恵 先生(鹿児島大学大学院医歯学総合研究科)

         「鹿児島大学発の新たな脳卒中リハビリテーションと作業療法への期待」

 

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テーマ 「嚥下造影検査の診かた」

概要

嚥下造影検査はゴールドスタンダードといわれ,嚥下障害の臨床では大切な検査です.診断 的検査であり治療的検査でもあります.また,構造を評価する検査であり嚥下動態を評価す る検査でもあります.嚥下造影検査の目的は症例の方々によって異なりますが,一瞬の映像 で食塊の移動,器官の運動,タイミング,構造の影響など多くの点を観察し統合させながら理 解する必要があります.

本セミナーでは,嚥下造影検査を診る視点と結果の捉え方に焦点を 当てて解説します.普段不安を抱えながら嚥下造影検査結果を評価している方,自身の観察視点でよいか確認したい方など多くの皆さんの受講をお待ちしています.

なお,本セミナー は,第 1 回で解説した動画について,第 2 回で訓練につなげる視点を解説します.2回受講いただくことでより理解が深まります

講師 柴本勇 先生 (聖隷クリストファー大学)
開催日時

第1回:6/14(金)「嚥下造影検査を診る視点」

第2回:6/28(金)「嚥下造影検査結果を訓練につなげる視点」

全て 19:00~20:15(ライブ配信)

参加費 1講座につき、当法人会員:1,000円 当法人非会員:3,000円
申込方法

下記のURLまたは当法人ホームページからお申し込みください。

申し込みURL
https://fc-science.or.jp/guide730.html