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お知らせ

制度対策部障害保健福祉対策委員会障害児支援班では、児童福祉領域の作業療法士の役割や課題を抽出していくことを目的に、昨年度から『児童福祉領域における作業療法』意見交換会を開催しています。

今年度の第1回を宮城県で下記の通り開催いたします。児童発達支援、放課後等デイサービス、保育所等訪問など、児童福祉領域に関わる作業療法士の方のご参加をお待ちしています。

児童福祉に関連する制度、特に障害児福祉の制度について学び、実践報告を通して、地域で子どもの暮らしと育ちをどのように支えるか、作業療法士としての役割は何か、ともに語り合いましょう。

 

 開催日時:平成30年7月14日(土)13:00~16:50
          7月15日(日)9:30~15:00
      *どちらか1日での参加も可能です

 開催場所:東北文化学園大学(宮城県仙台市青葉区国見6-45-1)

 対   象:日本作業療法士協会会員

 参 加 費:無料

 定   員:40名

 申   込:こちら

別ページで申込フォームが開きます。必要事項を入力し送信されますと受付完了のメールが自動返信されます。参加の可否については後日改めてお知らせいたします。同一施設から複数名お申し込みの場合は、参加人数を調整させていただく場合がありますのでご了承ください。

 申込締切:6月30日(土)

 タイムスケジュール

【1日目】7月14日(土)

12:30~

受付開始

13:00~13:10

開会

13:10~14:10

行政説明(厚生労働省)

14:15~16:20

実践報告

① 鍛冶 奈保子 氏(福島県/エデンの家)

② 髙橋 麻理    氏(宮城県/さわおとの森)

16:20~16:50

まとめ

 

★終了後、懇親会を予定しています

【2日目】7月15日(日)

9:00~

開場

9:30~10:00

グループ別自己紹介

10:00~11:40

グループディスカッション①

作業療法士らしさを感じるとき(仮)

12:40~14:20

グループディスカッション②

連携について(仮)

14:20~14:40

まとめ

15:00

閉会

 

問い合わせ:ot_seido*jaot.or.jp (*を@に変えてください)

文部科学省では、広く一般社会に人材を求め教員の確保を図るため、大学等における通常の教員養成のコースを歩んできたか否かを問わず、教員として必要な資質、能力を有すると認められた者に教員への道を開くため、教員資格認定試験を実施しています。

今年度の特別支援学校教員資格認定試験は、自立活動(聴覚障害教育)及び自立活動(肢体不自由教育)の2 種目について実施され、作業療法士有資格者には試験科目の一部が免除されます。この認定試験に合格した方は、都道府県教育委員会に申請すると、合格した種目に応じて特別支援学校自立活動教諭の一種免許状(聴覚障害教育又は肢体不自由教育)が授与されます。

今年度の教員資格認定試験の案内が こちら に掲載されていますので詳細をご確認ください。出願期間は5月25日(金)から6月8日(金)となっていますので、関心のある方は早めにご対応ください。

◆特別支援教育関連ニュース【No.4_2018年5月号_号外】

「POS連絡協議会『災害時リハ対応に関する研修会』のご案内」

日時:平成 30 年 7 月 21 日(土) 14:00~18:00(受付 13:30~)
場所: 鹿児島大学インテリジェント棟 503 号室download-otlife-button1