第15回さつまの会を開催いたします
第15回を「さつま義肢・装具の会」「さつま摂食・嚥下の会」「さつま脳卒中・上肢の会」の合同記念大会とし、平成27年3月22日(日曜日)に開催することとなりました。
「第15回さつまの会」のプログラムを下記の要項にてご案内させていただきます。
万障お繰り合わせのうえ、ご出席賜りますよう宜しくお願い申し上げます。
なお、事前登録いただいた方には参加費割引きに加え昼食をご用意いたします。
会の準備、運営を円滑に行う上でも事前登録を宜しくお願いいたします。
テーマ | 「第15回さつまの会」 |
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日時 | 平成27年3月22日(日曜日)9:00~16:30 (受付開始8:30~) |
会場 |
鶴陵会館(鹿児島大学医学部内) 住所:鹿児島市桜ケ丘8丁目35番1号 |
参加費 | 事前登録:3,000円 当日参加:4,000円 (※事前登録により昼食の提供あり) |
プログラム |
【大会議室】 9:00~ 開会挨拶・「さつまの会」のこれまでとこれから 9:10~9:25 「事務局より-国際学会支援制度および論文抄読会のご案内-」 9:30~10:25 PT部門 「脳卒中の片麻痺の痙縮に対する振動刺激の効果」 10:30~11:25 ST部門 「摂食嚥下障害児の治療を再考する-臨床応用への可能性-」 11:30~12:25 OT部門 「脳卒中上肢麻痺に対する行動変容を目標としたリハビリテーション」 13:30~14:25 PT部門 「理学療法における運動療法と義肢装具との融合」 14:30~15:25 OT部門 「半側空間無視のリハビリテーション」 15:30~16:25 ST部門 「研究から得られるもの-嚥下障害に対する神経電気刺激を通して-」
【中会議室】 9:30~10:25 OT部門 「脳卒中後の肩の痛みの治療法とチームアプローチの重要性」 10:30~11:25 PT部門 「HALを用いたリハビリテーション-立ち上がり動作への試み-」 「HALを用いた脳卒中片麻痺歩行への歩行指導について-歩行促通法、健側優位歩行-」 11:30~12:25 ST部門 「小児の摂食嚥下リハビリテーションにおける歯科衛生士の役割」 13:30~14:25 OT部門 「Fugl-Meyer Assessment-MCID、重症度分類、判定基準の紹介-」 14:30~15:25 ST部門 「舌圧及び舌筋力計臨床応用に向けた取り組みと今後の展望」 15:30~16:25 PT部門 「変形性膝関節症のバイオメカニクスと装具・運動療法」
【小会議室】 10:30~11:25 ワークショップ:「機能的電気刺激(歩行神経筋電気刺激装置)を用いた併用療法」 11:30~12:25 ワークショップ:「ロボットスーツHAL®」 13:30~14:25 ワークショップ:「三次元加速トレーニングマシン『パワープレート®』の有用性とトレーニング方法の実際について」 14:30~15:25 「リハビリテーションにおけるウォークエイド®(歩行神経筋電気刺激装置)の活用」 16:30~ 閉会挨拶 |
申込方法 (事前登録) |
①お名前、②職種、③所属先を明記のうえ、下記のE-mailもしくはFAXにてお申込み下さい。 E-mail:stmr.15satsuma@gmail.com 受付期間 平成27年1月25日(日曜日)から2月22日(日曜日)まで |
お問合わせ | 鹿児島大学病院 霧島リハビリテーションセンター TEL:0995-78-2538(代表) FAX:0995-64-4045 担当者:理学療法士 上間 智博 |